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高校受験

姫路市で高校受験を検討しているなら、今後の人生で失敗しないためにも、適切な高校選びの方法を知ることが非常に重要です。

志望する高校を早めに決められれば、その高校の傾向や姫路市の受験傾向を知るとともに、効率的な学習を行うことが可能になります。それによって、高校に合格する可能性が大きく高まるでしょう。

本記事では、姫路市の代表的な高校や偏差値、高校の選び方をご紹介するとともに、高校受験の具体的な対策方法を解説します。

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目次

姫路市にはどのような高校がある?私立と公立を解説

高校の教室

現在の学力から行けそうな学校を選ぶのではなく、あらかじめ高校の特徴や偏差値、自宅からアクセス等さまざまな要素を考慮して検討する必要があります。

また、私立か公立かでも校風や授業スタイルが違うため、自分に合った学校探しの一つの基準になるでしょう。

ここからは姫路市内の高校で、偏差値が高い順に学校情報の詳細をご紹介していきます。

姫路西高等学校(偏差値69〜)

姫路西高等学校の概要や基本情報は、下記の表の通りです。

学校名兵庫県立姫路西高等学校
公立か私立か公立(県立)
所在地兵庫県姫路市北八代2丁目1番33号
偏差値69~
募集人数普通科 240人
国際理学科(推薦のみ) 40人
出願期間推薦入学 令和5年2月3,6,7日
一般選抜 令和5年2月22,24,27日
受験日推薦入学 令和5年2月15日
一般選抜 令和5年3月10日
受験合格発表日推薦入学 令和5年2月20日
一般選抜 令和5年3月17日
受験料2,200円
対策科目
(受験科目)
国語、数学、英語、理科、社会

姫路西高校は、言わずと知れた姫路市トップの県立高校です。

兵庫県で最も歴史ある伝統校であり、東京大学、京都大学をはじめとする旧帝大学、一橋大学、東京工業大学等の難関国立大学や、有名私立大学への進学も盛んです。

また、2024年までSSH(スーパーサイエンスハイスクール)にも指定されているため、理数を学びたい方にとっては理想的な授業が受けられるでしょう。

姫路東高校(偏差値67〜)

姫路東高等学校の概要や基本情報は、下記の表の通りです。

学校名兵庫県立姫路東高等学校
公立か私立か公立(県立)
所在地兵庫県姫路市本町68-70
偏差値67~
募集人数推薦入学 140人
一般選抜 140人
出願期間推薦入学 令和5年2月3,6,7日
一般選抜 令和5年2月22,24,27日
受験日推薦入学 令和5年2月15日
一般選抜 令和5年3月10日
受験合格発表日推薦入学 令和5年2月20日
一般選抜 令和5年3月17日
受験料2,200円
対策科目
(受験科目)
国語、数学、英語、理科、社会

姫路東高校は、姫路西高校に次ぐ、姫路市のトップ県立高校です。

単位制を採用しており、科目選択や習熟度別授業で自分に合ったカリキュラムを選択できる点が特徴です。

姫路西高校と同様に、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)に指定されているため、理数教育において独自のカリキュラムを組んでおり、理数を志す方にはおすすめです。

姫路城の中堀内に校舎があるため、学校見学(オープンスクール)で校舎の様子を見て、校風を確認するのも良いでしょう。

姫路市立姫路(偏差値62〜)

姫路市立姫路の概要や基本情報は、下記の表の通りです。

学校名姫路市立姫路高等学校
公立か私立か公立(市立)
所在地姫路市辻井九丁目1番10号
偏差値62~
募集人数探究科学コース(推薦のみ) 40人
普通科(一般選抜) 200人
出願期間推薦入学 令和5年2月3,6,7日
一般選抜 令和5年2月22,24,27日
受験日推薦入学 令和5年2月15日
一般選抜 令和5年3月10日
受験合格発表日推薦入学 令和5年2月20日
一般選抜 令和5年3月17日
受験料2,200円
対策科目
(受験科目)
国語、数学、英語、理科、社会

自由な校風で勉強、部活動と自分の好きな活動ができる学校です。

生徒の自主性を重んじる校風ですので、勉強に取り組んで難関大を目指したり、部活動に打ち込んで成績を残したりと、自分が望む高校生活を実現できます。

兵庫県ほか姫路市から通学圏内にある大学への進学実績に富んでおり、進学のサポート体制も充実しているため、部活動と勉強の両立も夢ではありません。

姫路飾西(偏差値62〜)

姫路飾西高校の概要や基本情報は、下記の表の通りです。

学校名兵庫県立姫路飾西高等学校
公立か私立か公立(県立)
所在地兵庫県姫路市飾西字側町148-2
偏差値62~
募集人数サイエンスサーベイコース(推薦のみ) 40人
グローバルコミュニケーションコース(推薦のみ) 40人
普通科(一般選抜) 120人
出願期間推薦入学 令和5年2月3,6,7日
一般選抜 令和5年2月22,24,27日
受験日推薦入学 令和5年2月15日
一般選抜 令和5年3月10日
受験合格発表日推薦入学 令和5年2月20日
一般選抜 令和5年3月17日
受験料2,200円
対策科目
(受験科目)
国語、数学、英語、理科、社会

普通科、サイエンスサーベイコース(自然科学系)、グローバルコミュニケーションコース(国際文科系)と3つの学科があり、自分が興味のある分野を学べます。

サイエンスサーベイコース

サイエンスサーベイコースでは科学探究をテーマとして、理科(物理・化学・生物)の基礎を学び、3年間を通して課題研究・発表をするコースです。

大学や研究者による特別講座の受講や企業の研修、自然科学の基礎実験の体験ができるので、理数に興味のある方は得意な分野を伸ばせます。

グローバルコミュニケーションコース

また、グローバルコミュニケーションコースは英語教育に力を入れたカリキュラムが組まれており、海外の姉妹校との交流や、外国人講師を招いたディベートのプログラムが用意されているため、英語が好きな方にはおすすめのコースです。

もちろん、総合的なことを学びながら大学進学を目指したい方には普通科という選択肢もありますので、それぞれの学科で何ができるのかをパンフレットやホームページで調べてみることを推奨します。

東洋大学姫路(〜偏差値61)

東洋大学姫路高校の概要や基本情報は、下記の表の通りです。

学校名東洋大学附属姫路高等学校
公立か私立か私立
所在地兵庫県姫路市書写1699
偏差値61~
募集人数前期 310人(Sコース70人、Tコース240人)
後期 若干名
出願期間前期 令和5年1月23日~27日
後期 令和5年3月20日、22日
受験日前期 令和5年2月10日
後期 令和5年3月23日
受験合格発表日前期 令和5年2月13日
後期 令和5年3月24日
受験料20,000円
対策科目
(受験科目)
国語、数学、英語

東洋大姫路高校は、普通科から「Sコース」と「Tコース」の2コースに細分化されており、自分に合ったコースを選択できるのが特徴です。

Sコース

Sコースは従来の「スーパー特進コース」と「特進コース」を統合した、進学に特化したコースです。

主に国公立大学への進学を目標としており、目標の大学への進学を目指して勉強に打ち込みたい方の多くは、このSコースに進学しています。

Tコース

Tコースは「総合進学コース」と「体育コース」を統合したコースで、習熟度別授業で学力の基礎徹底を図りながら、選択授業で自身の得意な分野を伸ばすカリキュラムが組まれています。

他の公立高校との併願も可能ですので、気になる方は願書を出してみて、入学試験の雰囲気とはどういうものなのかを体験するのも良いでしょう。

賢明女子学院(偏差値57〜)

賢明女子学院の概要や基本情報は、下記の表の通りです。

学校名賢明女子学院高等学校
公立か私立か私立(女子高)
所在地兵庫県姫路市本町68番地
偏差値57~
募集人数ソフィアコース 約15人
ルミエールコース 約20人
出願期間令和5年1月23日~27日
受験日令和5年年2月10日
受験合格発表日令和5年2月13日
受験料20,000円
対策科目
(受験科目)
国語、数学、英語

賢明女子学院は、難関大進学に特化したソフィアコースと、総合的な大学進学を目指すルミエールコースに分かれて、それぞれ進路指導を行うミッション系女子高です。

また、英語教育にも力を入れており、留学や国際交流のプログラムも用意されているため、グローバルな学習に興味のある方には特におすすめです。

中高一貫教育も行っており、高校生から入学の枠は限られていますが、他の公立学校等と併願できますので、力試しに受験して、入試の経験を積むために受験する方もいます。

姫路市で高校受験に合格するにはどのくらいの偏差値が必要?

悩む女子中学生

当然ながら、合格するための指標となる偏差値は高校ごとに異なります。

偏差値とは、基準となる平均点を偏差値50として、どれだけ離れているかでその高校の入試の難易度がわかる仕組みのことです。

そのため、まずは偏差値50を基準にして、現在の自分が平均よりも上回っているのか、もしくは下回っているのかが確認できます。

偏差値が60以上であれば、ハイレベルな高校だと捉えていいでしょう。

なお、姫路のそれぞれの高校の偏差値については、下記の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

姫路 高校 偏差値(準備中)

とはいえ、受験生であれば模試を受ける機会も多く、自分の偏差値を頻繁に目にしますが、中学1、2年生は自分の偏差値が分かる機会は多くありません。

偏差値を確かめるなら、セミナーノイコの無料体験授業がおすすめです。

学習塾であれば、体験授業を通して現在の学力を測定し、教科ごとに得意不得意を洗い出し、どの高校が狙えそうかを判定できます。

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姫路市の高校の選び方

高校の教室

姫路市内に限らず、姫路市の通学圏内には数多くの魅力的な高校があります。

JRの快速を使って神戸の高校へと越境する学生も多く、自分の実力に合った高校へ通学できるため、視野を広げて高校選びをしましょう。

公立高校であれば、前述した姫路市内の高校以外でも同じ入試問題と配点で受験できます。

高校選びを行う際のポイントは下記の通りです。

高校選びを行う際のポイント
  • まずは偏差値に到達することが前提
  • 部活動や校風
  • 積極的に学んでみたい科目(活動)

それぞれ順番に解説します。

まずは偏差値に到達することが前提

まずは、自分の偏差値が、行きたい高校の偏差値に到達することが大前提です。

もちろん、受験勉強の最後の追い上げで、今まで到達したことのない偏差値の高校に合格することもありますが、それ相応のリスクも伴います。

いきなり目標の偏差値に到達するのは難しいため、受験の時期から逆算して、どの時期にはどのくらいの偏差値でいたいかを想定しておきましょう。

定期テストでも偏差値は算出されますが、受験での偏差値を知りたい場合は模擬試験を定期的に受けたほうが、より受験での偏差値に近い数字が分かります。

模試では偏差値の他にも、志望校のレベルの判定(A~F)も出るため、志望校にどれだけ合格しやすいのかも判断できておすすめです。

部活動や校風

部活動や校風は、学校を決める上でも特に重要なポイントです。

高校生活3年間を過ごすわけなので、打ち込める部活動や自分の肌に合う校風の学校を選びましょう。

部活動

一般的に、高校の部活動は中学校よりも種類が多く、その高校にしかない珍しい部活動があったり、活動の幅が広かったりと、勉強以外でも高校生活を充実させる要素がたくさん詰まっています。

中学校で所属していた部活動を更に究める、新しいことに挑戦する、強豪の部活に入って全国を目指す、というのも部活動で高校を選ぶ基準になります。

校風

また、部活動と併せて校風もチェックしておくことも大切です。

難関大学への進学を目指して勉強する学校もあれば、部活動が活発で毎年全国大会へ進出する強豪を多数抱えている学校もあるなど、校風は学校によって大きく異なります。

さまざまな視点から学校を見て、どの学校が一番魅力的かを考えると、自然と行きたい高校が見えてきます。

勉強や部活動の他にも、校舎、教室、敷地の雰囲気、伝統、制服、先輩の人柄、教師陣等の環境もチェックするポイントです。

受験を考えている学校の情報をインターネットやパンフレットで集めておき、学校見学(オープンハイスクール)には積極的に出向いて、自分に合う校風かを確かめましょう。

積極的に学んでみたい科目(活動)

高校は、普通科の他にもより専門的に学べる学科が多数あります。

工業系・農業系・商業系・芸術系など、やりたいことや将来の進路に合わせた学科に進学すれば、より専門的なカリキュラムや授業を受けられます。

もちろん、専門学科に進学したからといって大学進学できないということはありません。

専門学科に進学しても大学受験は可能であり、専門学科ならではの大学推薦を受けられる場合も多いです。

また、学科だけではなく、その学校ならではのカリキュラムや授業形式を採用している学校もあります。

たとえば、姫路西高校と姫路東高校はSSH(スーパーサイエンスハイスクール)に指定されており、理数教育において国から特別な補助を受けながら、学校独自のカリキュラムの授業を受けられます。

自分の得意教科や好きな科目が決まっている、将来なりたい職業がある方には、学科で学校を選ぶのも一つの手です。

姫路市の高校受験の傾向と対策

入試問題

姫路市の高校受験を対策する上で、まずは受験予定の入学試験の傾向を把握しなければなりません。

公立高校はそれぞれ共通の試験問題を使用するので、公立高校を受験する場合は、兵庫県の公立高校の過去問や模擬試験を積極的に解きましょう。

私立高校は学校によって異なる作問がされているので、私立高校を受験予定の場合は、必ず該当する私立高校の過去問を解き、傾向を把握することが合格の鍵となるでしょう。

ここからは、兵庫県の公立高校入試の対策と傾向について解説します。

内申点(調査書)が非常に重要

兵庫県は、内申点(調査書)の比重が重く設定されていることが大きな特徴です。

学力考査のある一般選抜においても、当日の入学試験の点数と内申点(調査書)の点数を1:1の割合で総合的な判断を行うため、当日の試験の点数が良かったからといって入学できるとは限りません。

内申点(調査書)は、定期テストの点数だけではなく、授業態度や提出物、レポートや発表など、普段の授業での評価を総合的に判断したものです。

また、兵庫県の特徴として、主要5科目(国語・数学・英語・理科・社会)よりも、実技科目(保健体育・技術・家庭科・音楽)の配点が高く設定されているので、すべての教科に気を配って対策しましょう。

内申点(調査書)は1年生から記録されているので、受験生になってから頑張っても、過去の成績が尾を引いて志望校合格のための点数が足りなくなってしまう可能性があります。

そのため、1年生から受験を意識して、普段の授業や学校生活に力を入れて過ごす必要があるのです。

国語の対策と傾向

資料の読み取り問題や発表問題、古典(古文・漢文)、読解(説明文・小説)、漢字、接続語、慣用句、文法の問題が主に出題されます。

特に注意したいのが、大問1で出題される資料の読み取り・発表の問題です。

兵庫県の国語の入試は年々難化傾向にあり、特に「資料を活用した話す・聞く」の単元に難化傾向が顕著に表れています。

また、長文読解の問題が最後に設問されており、時間の配分を間違えてしまうと途中で試験が終了してしまう可能性も考えられます。

過去問や模試を十分に解き、ペースを考えながら、大問を解く順番を変える等の工夫を行いながら取り組むことを推奨します。

数学の対策と傾向

計算問題の小問集・文章題・図形・関数・データの活用が出題される傾向が高いです。

大問1で基礎的な計算問題で取りこぼさず、他の大問の基本問題をしっかり押さえるようにしましょう。

最後の大問6では、長文と資料を読み解く発展的な問題が出題されており、これらの問題における正答率は非常に低いです。しかし、難関校を目指す方は、発展問題でも得点を取ることが求められます。

できる限り過去問を多く解いて、どんな問題が来ても対応できる力を磨いておきましょう。

英語の対策と傾向

英語ではリスニング・会話文・長文読解・文法の穴埋め問題が出題されます。

兵庫県の入試英語は長文の問題が3問も出題され、英語の処理スピードが求められます。

ペース配分を考えながら、読むスピードと正確性が両立できるように取り組むことが大切です。

逆に英語の文章を適切に読めるようになれば、設問は決して難しくはないため、高得点を狙うことも可能です。

また、リスニング問題も比較的多いものの、選択問題形式を取っているため得点しやすいでしょう。

理科の対策と傾向

兵庫県の理科は問題文が長く、全体としてレベルが高いため、すべての単元において基本的な問題は確実に得点することが大切です。

兵庫県の理科は平均点が低く、高得点をマークするのが非常に難しい難易度に設定されています。

しかし、近年の傾向としては物理よりは化学・生物よりは地学の方が出題の頻度が高く、その中でも頻出なのは3年生の化学(イオン・電池・中和等)や、1年生の地学(大地のなりたち)の単元です。

ですが、出題される傾向が高いというだけで、これらの単元のみを学習するのは非常に危険です。どのような単元が来ても対応できるように、中学理科全体の基礎力をつけることを心がけましょう。

社会の対策と傾向

地理・歴史・公民をバランス良く対策して、図表を読み取る力を鍛えましょう。

単元ごとの偏りがでないよう、語句や地図記号等の暗記項目はしっかり押さえたうえで、図表の読み取りや、記述の問題の演習量を確保することが大切です。

社会は、基本を押さえていないと記述問題の語句が足りずに減点されたり、データを読み解く問題で得点できなくなったりします。

難関校を目指す場合は、記述の問題もしっかり得点する必要があるので、実践問題にも完答できるようにさまざまな問題をこなしましょう。

姫路市の高校受験に強い塾ならクライムアップ!

塾で勉強する女子中学生

姫路市は土地柄から、市内外で伝統のある高校が多く、高校受験の選択肢が豊富です。

兵庫県の公立・私立に限らず、内申点(調査書)アップの方法や入試対策に悩んでいる方や、希望する高校が決まっている方、どの高校を受験したいのか分からない方でもお気軽にセミナーノイコにご相談ください。

ここからは、具体的にクライムアップの強みについて解説します。

60年以上の指導実績があります

クライムアップは60年以上、地元の小学生や中学生を対象として、志望校へと合格させた確かな実績があります。

長きにわたって培った指導ノウハウや、地元の進学事情に精通する講師による進路指導で、高校選びを迷っている方でも安心して進路相談をしていただけます。

高校受験は特にその地域の特色が出るので、兵庫県の高校受験を希望の場合は、長年の実績あるセミナーノイコにお任せください。

内申点を上げるため、定期考査前のテスト対策学習もあります!

兵庫県の公立高校受験は、とにかく内申点の比重が重いので、受験前の付け焼き刃では点数が足りない可能性が出てきてしまいます。

クライムアップでは、そんな兵庫県の受験システムに合わせて、内申点が上がるように普段の授業からサポートいたします。

内申点の要は「定期テスト」です。クライムアップでは、定期考査テスト前に対策学習を設けて定期考査の得点を底上げし、内申点の向上を図ります。

志望校に合わせた適切な指導を行います

クライムアップでは、長年培った兵庫県の高校受験ノウハウをもとに、公立・私立問わず生徒の志望校に合わせた細かな指導を実施しております。

集団授業の他にもマンツーマン・オーダーメイドの個別指導も行っており、生徒さんの志望校や弱点に合わせた細やかなフォロー体制を整えているため、集団指導塾と個別指導塾、家庭教師を分けて通う必要もありません。

もちろん、姫路市内外の高校に柔軟に対応しているため、偏差値が高い難関高校への合格実績に裏打ちされた受験指導で、憧れの難関高合格へと導きます。

「志望校に行きたいけど内申点が足りるか不安」「兵庫県立・姫路市立の入試問題が難しい」「どの高校に行きたいか分からない」といったお悩みに対して、適切な指導・アプローチが可能です。

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まとめ:姫路市の高校受験は事前対策が重要!

授業を聞く女子中学生

本記事では、姫路市の高校の紹介や選び方、合格のための傾向と対策についてご紹介しました。

姫路市は高校のバリエーションに富んでおり、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)にも指定されている難関校から、生徒の個性や長所を活かした専門学科がある学校までさまざまな特色に溢れています。

可能な限り学校見学(オープンハイスクール)に足を運んで、先輩たちの姿や先生はどのような人なのか、どのような授業をしているのかを肌で感じると、より高校選びがスムーズになります。

しかし、志望校を決めたとしても、姫路市を含んだ兵庫県の受験事情は比較的難易度が高く、入試問題も傾向に合わせた対策が必要とされるため、一人で受験勉強をするには不安が付きまといます。

自分の今の実力がわからなかったり、県立・市立高校の入試問題が難しいと感じている方、高校選びで迷っている方は、まずはクライムアップの無料体験授業からご参加ください。

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